オギノ式は正しくは受胎法
皆さんの中には、「オギノ式は妊娠しにくい日を割り出す方法」と思っている方もいるでしょう。しかし実際はそうではなく、オギノ式は正しくは受胎法です。つまり妊娠の可能性の高い排卵日を割り出すという方法ですから妊娠計画にも使えます。
次に生理が来る日というのは、女性であれば多くの方がだいたいの予想が付くものです。その予定日より遡ること14日目、そして14日目の前後の2日間。つまりそれらを合わせた5日間が、妊娠の可能性が最も高い期間です。
また妊娠しやすいですよという期間となると、さらに幅は広がり、合計で9日間にもなります。文章で書くと少しわかりづらいですが、ウェブサイトを使ってその妊娠の可能性が最も高い期間や妊娠しやすい期間を計算することも可能ですので、この情報を利用すると簡単に期間を導き出すことができます。妊娠計画に利用してみましょう。
より計画的に妊娠するためにもオギノ式と併用する形で、排卵検査薬のご利用もおすすめです。店舗に行かなくても、排卵検査薬は通販にて買えるので、お試し感覚で手にしてみるのもいいかもしれません。妊娠しやすい期間というのは、妊娠計画のためには必ず気にしなくてはならないことです。妊娠するためには排卵検査薬は必須といってもいいものです。
妊娠を避けるためにも排卵検査薬
ご自分の排卵日をご存知でしょうか?女性であれば自分の排卵日は把握しておくことが大切です。特に、「今は妊娠を望んでいない」という方は、自分の排卵日はきちんとした妊娠計画のためにも知っておくべきです。
望まない妊娠は、女性の心身を傷つけてしまいますし、一つの命をも犠牲にします。一生忘れることのできない大きな傷となって残ってしまいます。誰も犠牲にならないよう望まない妊娠は避けるべきです。
望まない妊娠を避けるためには、多くの人が避妊具を用いて避妊すると思います。現代の技術は優れており避妊確率もとても高くなってきていますが100%ではありません。
さらに、避妊具の誤った使い方や損傷などにより、避妊確率が更に低下してしまう場合もあります。避妊していれば絶対に妊娠しない・・ということはないのです。
多くの女性の方に自分の排卵日を把握しておいてほしいと思います。排卵日はいわば「妊娠しやすい時期」です。その時期を知っておくことで、更に避妊効果を高めることが出来ます。排卵日は排卵検査薬を使うことで簡単に知ることができます。
排卵を知るために排卵検査薬を
妊娠計画をしていない場合、自分の排卵日をしっかり知っておく必要があります。一般的に排卵日というのは、基礎体温を毎日計測し続けて低温になったときから5日間です。この間に性交渉を行うと妊娠の確率が高くなります。
排卵日を知るためには、基礎体温を計ることが基本です。毎日朝起きたときに計るのが一番ベストな時間帯と言われています。基礎体温のリズムを表にすると、体温が下がる日があるのでこの日が排卵日になります。
しかし、仕事や育児の中でこうした基礎体温を毎日のように計るのは女性にとって精神的な負担がかかってしまいます。それに、女性の中には排卵痛を伴う方もいるので、基礎体温を計測しなくても自分で把握することができる場合もあり、体感で妊娠計画をという場合もありますがいずれも確実ではありません。
生理から生理までの間が何日くらいあるのか?によっても把握できますが、これらの方法は確実ではありません。妊娠計画を遂行するため確実に排卵の日を知りたいという場合には、排卵検査薬がおすすめです。排卵検査薬は尿をかければすぐに判別することができます。海外通販を使って排卵検査薬を入手するとさほど費用はかかりません。