右脳

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右脳教育について

右脳教育との出会い

右脳教育とは
人間の脳は真ん中から左右に左脳、右脳、と分かれています。
普段、ほとんどの人は左脳を中心に物事を考え、行動しています。

右脳がどんな働きをする脳なのかは、長い間謎のままでした。
右脳について広く理解されるようになったのは、
まだ1980年代に入ってからのことです。

左脳は、意識脳、言語脳とも呼ばれ、
人間が意識的にものを考えたりする場合に使われる、知識の脳です。

それに対し右脳は、無意識脳、イメージ脳と呼ばれ、
人が何かを想像したりする場合に活躍する、心の脳です。

最近では、超能力などにも右脳が大きく関わっていることが
分かっています。

左脳と同じように、ほとんどの人が頭の中に持っている右脳ですが、
なぜ多くの人が脳を半分も使わないままにしているのでしょうか。
それは、皆が幼児期に適切な刺激を受けないまま大人になるからです。

0歳から6歳までの幼児期には、右脳が優位に働いています。
この時期、右脳に対して適切な刺激を受けると、
右脳が活性化して容易にその力を発揮するようになります。
これが右脳教育です。

また、右脳の能力を開くのは胎児に近いほど容易で、
大人になる程難しくなります。
大人用の右脳教材なども開発されていますが、
右脳を活用できるようになるまでにはかなりの努力が必要なようです。
(現在、実家の父が挑戦中)

●右脳と幼児教育
先述のように、右脳の力を開くのは子供のうちが一番です。
このことから、
最近では右脳教育を取り入れた幼児向け教材なども出回っています。

幼児教育や早期教育、と聞くと、
「まだ幼いうちから勉強させるなんて…」
と眉をひそめる人も多いのではないでしょうか。

世の中には様々な幼児教材が出回っていますが、
確かに「知識を詰め込む」タイプの幼児教育は間違っていると思います。
それは左脳に働きかける教育です。

右脳教育は知識を詰め込むものではありません。
心の脳である右脳の力を開くには、
人への愛や優しさ、思いやりといった、温かい心が不可欠になります。
右脳教育は心の教育を基盤にして右脳の力を引き出す教育法です。

左脳向けの教育がIQ(知能指数)を伸ばすものであれば、
右脳教育はEQ(心の知能指数)を伸ばすものです。

ちなみに、EQの高い子供は自然とIQも高くなるようです。
EQの高い子供は左脳と右脳の両方を使えるようになるから
ではないでしょうか。

●右脳教育に出会ったきっかけ
私が最初に右脳教育について知ったのは、
子供の百日のお祝いに父からもらった一冊の本を通してでした。
「七田式子育て理論36年の法則」(七田眞 著)

本の筆者は教育学博士で、右脳教育の世界的権威です。
1997年には、七田先生の提唱する「七田式右脳教育」が
「最優秀教育理論」として世界の知的財産に登録されています。

七田式右脳教育理論では、
「心の子育て」をベースに右脳教育を取り入れ、
しつけから食育、体育、感覚教育に至るまで幅広く指導を行い、
右脳と左脳のバランスの取れた教育を目標にしています。

七田式教育理論の実践の場として、
七田チャイルドアカデミーという教室も全国展開されています。

また、同じ頃に「家庭保育園」という幼児向け教材にも出会いました。
こちらもまた、右脳教育を取り入れた指導を中心にした教材で、
七田先生が監修し、日本学校図書が販売しています。

実際にこれらの教育理論や教材をとりいれて
子育てをしたお母さん達の体験談では、
子供のIQが伸びた!という話だけでなく、親子の絆が深まった、
とか、子供がお友達に優しく接するようになった、等、
親や子供の「心の成長」についての記述も多く見られます。

私は子供に、IQ200の天才になって欲しい!
と望んで勉強を押し付ける気はありません。

子供があれこれ吸収して、結果的にそうなる分には構いませんが、
勉強をするかしないかは子供が自分で決めることだと思うからです。

ただ、脳が一番伸びるとされる0〜6歳ごろまでの間は、
子供が自分から情報を取捨選択して
あれこれ取り組める時期ではありません。

その間に親が適切な働きかけをしてあげるだけで
就学してからの苦労が少しでも軽減できるようになるのであれば、
できることはしてあげたいと思います。

また、子供には、心優しく素直な子に成長して欲しいと思います。
親と子供の愛情や信頼関係も深めていきたいと思っています。
本やインターネットで自分なりに調べてみた結果、
右脳教育はこうした私の望む子育てを応援してくれそうでした。

右脳教育の効果の程を実際に見てみたいということもあって、
我が家でも早速、
右脳教育なるものを取り入れてみることにしました。

●どうやって始めよう?右脳教育
我が家で右脳教育を始めよう!と決まったら、
次はどういう手段で始めるかを決める必要があります。

先ほど出てきた七田チャイルドアカデミー等の
教室に通うことができれば、
その道に詳しい先生が指導をしてくださるので、確実な実践が可能です。

また、同じ考えを持ったお母さん達と
知り合う機会もできるので、理想的だと思います。

ただ私の場合、
残念ながら自宅から通える範囲に教室が無かったため、断念しました。
そこで、自宅でもできる教材「家庭保育園」について調べてみました。

「家庭保育園」の教材は英語や音楽など、
テーマごとに分けて販売されています。
胎教教室と、第一教室から第六教室までの全7セットです。

フルセットでそろえると大きなダンボール数箱に及ぶほど
大量の教材が届く上に、費用は全部で100万円弱もかかるようです。

ただ、新品で購入すると会員登録ができ、
電話相談などにも応じてもらえるので、
購入後のサポート体制は充実しています。

うまく使いこなせば100万円以上の価値はすると思いますが、
当初、私はまだ右脳教育にやや半信半疑だった上に
基本的に面倒くさがりなので、
教材全てを使いこなす自身もありませんでした。

そこで、ネットオークション等で中古の教材をバラバラに買い集めて
ほぼフルセットの内容をそろえました。
費用は30万円かからなかったと思います。

ただし、安く上げればそれでよし、というものではありません。
肝心なのは、その教材をちゃんと使いこなせるか、
と言うことでしょう。

教材を中古で買う場合の注意点は、
教材の使用説明書がちゃんとついているか、
もしくは使い方が分かるようになっているか、という点です。
購入する際には事前に確認しておきましょう。

また、仮に説明書が充実していても、教材を使う相手は幼い子供です。
説明書どおりにプログラムが進むとは限らず、
教材を使っていて壁にぶつかることが多々あると思います。
教える親側にも質問したいことなどが出てくるでしょう。

中古で買うと
相談に乗ってくれるサポートサービスなどはありませんので、
自分で調べたり工夫したりして、
自分なりに問題を乗り越えていく必要があります。

こうしたことが難しいかも、と思われる場合は、
いっそ新しく教材を購入することをお勧めします。

ちなみに、家庭保育園の第二教室(知育がテーマの教材)
さえ買えば、アフターフォローが付くようです。
定価は確か24、5万くらいだったと思いますが、
詳しくは日本学校図書(0120−41−0852)までお問い合わせを。

教材を中古で買った私でしたが、
やはりたくさんの教材を使いこなすのは大変です。

幸い、アフターフォローを受ける会員が毎月もらえるという
指導プログラム三年分を手に入れることが出来たので、
どの教材をいつ頃使うといいかはわかりました。

でもやっぱり、サポートが受けられると良かったかもな、
と思うことはしばしば…。

中古教材を購入してみた経験者としてアドバイスさせてもらえるなら、
もし真剣に家庭保育園の教材を使おうかと検討されている場合は、
第二教室だけは新品を購入したほうがいいと思います。

●実際に右脳教育をしてみた子供の様子と親の感想
中古の教材にちょっと苦労しつつ、
なんとか自分なりに教材を使ってきました。
現時点で、右脳教育を取り入れて8ヶ月ほどが経過したところです。

娘が4ヶ月の頃から絵本を読んで見せたり、
絵カードやドッツカード(数のカード)をフラッシュ
(一枚一秒以内にすばやくめくっていくこと)して見せました。

娘は絵本もカードも食い入るように見つめます。
こういう反応があると、親の方も俄然やる気になって、
一時期はカードを200、300枚とフラッシュして見せていました。

そのうち娘がハイハイをしたり立ったりと、行動範囲が広がり始め、
手先も器用になってきました。

すると娘はカードを見ることよりも触るほうに興味をもち、
カードフラッシュを始めるとカードを見るよりも奪取することに熱中
(^^;

また、興味範囲の広がりと共に
あまり長い間カードを見ることも無くなり、
カードフラッシュが難しくなりました。

本当は娘の興味に任せてカードを触らせてやるのがいいんだろうな、
とは思うのですが、触らせていると、
そのうち折り曲げてしまいます(><)

「カードフラッシュは子供の手の届かないところで」
というのが本来の方法ですし、フラッシュするカードの枚数も
子供の集中できる時間に合わせて変える必要があり、
今は成長した娘に合わせて新しいやり方を考え中です。

試行錯誤をしながらここまで進めてきた右脳教育ですが、
今は情報をインプットする時期らしく、
アウトプット(話すなど効果が表に表れて目に見えること)
はまだ見えません。

でも、ひとつ確実なことは、
娘がこれらの取り組みを非常に好きだ、ということです。

カードや絵本をしまってある戸棚を開くと、
遠くにいても猛スピードでハイハイして
歓声を上げながら近づいてきます。

ドッツカードなどは大人から見ればただの点の集合なのですが、
娘にはものすごく楽しいものらしく、
絵カードよりもはしゃぎます。

童謡の音楽CD(これも教材のひとつ)をかけておいてやると、
一時間でも二時間でもご機嫌で一人遊びを続けます。

これらの取り組みを子供は「勉強」というより
「遊び」としてとらえているようで、
取り組む親の方はいかに「楽しい遊び」として演出できるかが
ポイントのようです。

右脳教育効果の程はまだよくわからないけれど、
少なくとも娘は非常に楽しんでいます。
実践する親の方はというと、ちょっと大変…(^^;

でも子供がとても喜んで、
「次は何するの?」という期待の目を向けられると、
やはり頑張らずにはいられない、という感じです。

右脳教育を始めて良かったなと思うのは、
何らかの取り組みをするたびに
子供とゆっくり向き合う時間が出来る、ということと、
同じ教材でも子供が成長する度に反応が変わるので、
子供の変化が見える、ということ。
そして何より、子供がとても楽しんでいる、ということです。

娘の期待に応えるべく、今後は私がもっといろいろ勉強して、
手持ちの教材を今以上に活用できるようになりたいと思います。

教材を買わなくてもできる右脳教育はたくさんあります。
生まれたばかりの赤ちゃんに
手持ちの絵本を読んであげてみてください。

赤ちゃんは親が考える以上に興味を示して、
とても楽しんでくれると思います♪
子供が「知りたい」と思う気持ちが
想像以上に強いことがわかりますよ(^^)

右脳教育については
このページ上では書ききれていないことがたくさんあります。

是非、右脳教育に関する本を一冊
(七田眞著がお勧め)読んでみてください。
子供に対するイメージががらりと変わってしまうかも?!

★パパの独り言★
右脳教育については、
始める前は良い物かどうかもよくわからなかったが、
やってみて良かったと思っている。

なぜなら、効果の程はまだよくわからないが、
娘がとても楽しんでいるからだ。

絵のついたカードをフラッシュして見せたりすると、
じーっと本当によく見ている。

また、新品では高価な教材を中古でそろえたのもよかった。
親の私達がプレッシャーを感じずに取り組めるからだ。

これで何かしらの効果が表れ始めると、
親子ともにますます楽しく取り組めるようになると思う。



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