オムツ |
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オムツについて |
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●紙オムツと布オムツ
赤ちゃんが生まれて一番初めに必要な衣類、それはオムツです。
出産までにそろえれば良いものですが、
ゆっくり時間のある今のうちに、
一度オムツについて考えておきましょう。
オムツのはずれる時期は子供によって異なりますが、
およそ二歳前後まで使うことが多いようです。
オムツには紙オムツと布オムツの二種類があります。
私が生まれた頃(1970年代)は紙オムツが市場に出回り始めた時期で、
母曰く、当時紙オムツは高級品だったそうです。
私を始めその頃の子供はほとんどが布オムツで育ちました。
それからおよそ30年が経った現在、紙オムツは日本中に普及し、
ほとんどの子供が紙オムツをしています。
今では布オムツが珍しいと言われるまでになりました。
紙オムツと布オムツ、どのような違いがあるのでしょうか?
二つのオムツの特徴を簡単にまとめてみました。
紙オムツ 布オムツ
費用 ×使い捨ての為非経済的 ○繰り返し使えて経済的
使い勝手 ○洗濯の手間がなくて楽 ×洗濯の手間がかかる
△ゴミ出しの費用が若干かさむ △若干洗濯代がかかる
○出先でも調達可能なので ×出かける際の荷物が
もって行かなくても済む かさむ上、出先での
洗濯等がやや心配
オムツはずれ △濡れた不快感を与えにくく ○濡れた時の不快感が強く
遅くなることが多い 早くはずれることが多い
その他 △ウンチの状態などをあまり ○ウンチの状態を観察する
見ることがない 機会が増え、健康管理が
しやすい
ざっと思いつく違いを挙げてみました。
布オムツに比べれば費用はかかりますが、
最近は紙オムツもだいぶ安価になりました。
今の紙オムツ人気は、やはりその使い勝手の良さが大きな理由でしょう。
紙オムツは布オムツと違って洗濯などの手間がかからない上に、
おしっこを二回分、三回分、と吸収するタイプなどもあるため
オムツを取り替える回数も少なくてすみます。
新しいものでは履かせるタイプなどもあって
オムツ替えの手間まで省けるようになり、
紙オムツはどんどん使いやすくなっています。
●布オムツを使った場合の手間
新生児は一日に30回くらいおしっこをするそうです。
まだまだ膀胱が未発達で小さいため、
一度にたくさんのおしっこを溜められない為です。
ちなみに、家には一歳の長女がいて布オムツを使っていますが、
一日にだいたい8〜10回くらいはオムツを交換しています。
考えてみてください。
夜はそう頻繁に替えないので、
昼間、1〜2時間に一回は動き回る子供をつかまえて
仰向けに寝かせ、服を脱がせ、オムツをはずしておしりをふいて、
新しいオムツをはめて、服を着せる。
母親はこれをだいたい一日10回ほど、1〜2時間おきに繰り返します。
これに加えて毎日の洗濯。
やっているうちに慣れてしまい、今ではなんでもありませんが、
改めて考えてみると、これは大変な手間です。
私は専業主婦ですが、
仕事を持っているお母さんだと更に大変ですね(><)!
●手間がかかっても私は布オムツ派!の訳
以上のような手間がかかるのに、私はなぜ布オムツを使っているのか。
それは単に布オムツが経済的だからではありません。
タイミング妊娠法の時同様、
やはり古本屋さんで一冊の本を見つけたのがきっかけです。
「ママ、紙オムツヤメテ!!」(谷口祐司著)
という訴えるようなタイトルが気になるこの本、
育児研究家の著者が自ら紙オムツをはめて実験を繰り返し、
紙オムツの弊害についてまとめたものです。
詳細は是非、本を読んでいただきたいのですが、
簡単に要点をまとめました。
・紙オムツに紙は一切使われておらず、石油で出来たものである。
・ゆえに通気性はゼロで、赤ちゃんのおしりはムレっぱなし。
オムツかぶれがひどくなる。
・通気性のない紙オムツは赤ちゃんにとって非常に不快。
イライラしたり、落ち着きがなかったり、
脳の発達を阻害したりする原因となる。
・産院で紙オムツが使われているのは薦めているからではなく、
業者が大量に無償で病院に持ってくるからである。
・赤ちゃんは、本来はオムツなどつけない裸が一番きもちいい。
大人の都合でオムツをつけさせてもらっていることを
忘れてはならない。
本には、紙オムツがどれだけ不快なものなのかを確かめる為の
自宅で出来る簡単な実験方法なども掲載されていますが、
女性の場合、生理用ナプキンでできた大きなパンツをはくことを
想像してみてください。
そこにおしっこを三回分(コップに約三杯分)含ませます。
おしっこがもれないように足の付け根とお腹周りはぴっちりしています。
もちろん、これに加えてウンチをする場合もありますね。
この状態で一時間過ごします。
考えただけでも、なんだかおしりがかゆくなってきませんか?!
(×o×)
おしりがあつい、かゆい、いたい…。
紙オムツをつけた多くの赤ちゃんは、一日中、
そんな状態だそうです。
布オムツでおしっこをした時、
べちゃべちゃして紙オムツよりも不快感は大きいでしょう。
でも、おしっこをした→不快→訴える、というサイクルは、
赤ちゃんの脳を刺激し、気持ち悪いと訴える力を育てます。
まめにオムツを替えることで、
赤ちゃんと母親のコミュニケーションの機会が増えますし、
清潔なおしりはかぶれにくくなります。
また、綿の布オムツは通気性がよくムレにくいので、
赤ちゃんがイライラしません。
布オムツは確かに手間はかかりますが、
オムツを使う期間は1〜2年くらいです。
それに、慣れてしまえば手間も手間と感じなくなります。
大切なわが子、手間隙かけて育ててみませんか(^^)!?
ちなみに、布オムツにもよしあしがあります。
お勧めは、カバーと小判型オムツ、ネットの三点一組で使うタイプです。
小判型オムツはコンパクトなので洗濯が楽になります。
ネットは水を吸収せずに通す素材なので、おしっこをしても
赤ちゃんのおしりがべちゃべちゃにならず、ウンチの処理も簡単♪
従来型の布オムツと比べて、
小判型オムツは若干乾きにくい、という難点もありますが、
急ぐ場合はアイロンをかけたりするとすぐに乾いてしまいます。
上記のようなオムツは市販もされていますし、通販もあります。
本にも製品の紹介がされていますので、参考になさってください。
●オムツをする人、使う人
オムツを使う人はお母さん。
最終的にオムツを決めるのは母親です。
お仕事など様々な事情から布オムツは難しい、と
紙オムツを選択する人もいるでしょう。それでも良いと思います。
忙しくなりすぎて体を壊したり、イライラしては、
いい育児もできません。
今は布オムツもレンタルがあり、洗濯の手間を省くこともできます。
また、紙オムツと布オムツを併用する人も増えています。
どんなオムツをどうやって使っていくかは、家庭の状況に合わせて、
お母さんと赤ちゃんに一番いい方法を見つけてください。
でも、最後にこれだけは…
オムツをする人はお母さんではなく、赤ちゃんです。
それだけは忘れないでくださいね。
★パパの独り言★
布オムツにしてみてどうだったかと聞かれたら、絶対良かったと思う。
理由…経済的なことなどほとんど気にしなくて良いので、
「もったいない」などと考えることなく
どんどんオムツをかえてあげられたから。
おかげで、娘のおしりはいつも清潔でご機嫌だった。
ウチは子供が生まれる前から布オムツを用意し、
生まれた翌日から使っている。
始めのうちは「布オムツってえらく大変らしい」
と聞いていたため覚悟していたが、
実際に使ってみると聞いていたほどではなかった。
布オムツはただ単に洗濯の量が増えるという、それだけのことで、
慣れてしまえばなんと言うことはない。
自慢ではないが、
私は娘のオムツもかえるしウンチのオムツ処理だってする。
これも慣れてしまえば問題ない。
たぶん、みんな「布オムツは大変なんだ」
という先入観から敬遠しているだけだと思う。
紙オムツを使い慣れてから布オムツに変えると、
確かに少々大変かもしれない。
しかし始めから布オムツにしてしまえば、
「こんなもんだ」とすぐに慣れてしまうはず。
迷っている人は是非お試しを。
ちなみに、「おしりふき」というやつがあるが、
あれはあまりよくないと思う。
便利は便利だけれども、
使われている成分が体にあまりよくないということと、
なによりオシッコやウンチを「ふきとるだけ」
という処理方法に疑問が残る。
うちの娘は頑健ではあるが、肌は比較的デリケートらしく、
大量ウンチをしたときなどはおしりが赤くなりやすかった。
それを始めは
「おしりふき」でふき取るだけと言う処理で済ませていたが、
ある時から「洗面所に連れて行って洗い流す」
という処理に変えてみた。
これがとても良かった。
娘のおしりはめったなことでは赤くならなくなった。
始めのうちは少々面倒に感じたけれども、
これだって慣れてしまえばOK。
だいたい、かわいい自分の子供のことだ。
少々の手間をかけて育てるのは当然ではないだろうか?
面倒だからといって、
三倍吸収紙オムツがいっぱいになるまで放置するのか?
大変だからといって、
おしりに広がったウンチをふき取るだけで済ませるのか?
もしも自分がゆるい大便をもらしてしまった場合、
ティッシュでふき取るだけでスッキリするだろうか?
普通、その後シャワーで流すと思う。
自分よりもデリケートな子供のおしり、大切にしてやりたいと思う。
妊婦さんや赤ちゃん達にも喜ばれています♪
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